心のままに

自分の興味のあることについて、思いつくままに書き連ねます。

良かれと思ってやったことが、実は...

移転しました。

最近友達と話していて気付いたこと。

皆さん、知らない人とエレベーターで2人きりになった時、降りる時に「開」ボタンを押して相手が先に降りるのを待ちますか?それとも先に降りますか?

状況にもよるのですが、私は先入先出しの原則のもと、「先に乗っていた人は先に降りるべき!」という価値観でして、自分が先にエレベーターに乗っていた場合、2〜3名程度であれば先に降ります。

逆の立場の場合、先にエレベーターに乗っていた相手に先に降りて欲しい!と強く思います。(エレベーターを降りた先が混んでいるお店とかであれば、なおさらそう思う。)
相手が先に目的地に着くことで、自分の満足感が満たされるのです。

たまに、ずっと「開」ボタンを押して待たれることがあります。
これはもう、拷問です。
相手が親切でやってくれていると分かっていても私はたまにイライラしてしまいます。
こっちは後から乗ってきた身だし、自分のペースで降りたいのに、急かされているようで...。
「あなたが先に降りてくれた方が、私は嬉しいんですよ!!」と思うこともしばしば。

相手は相手で、自分の満足感を満たそうとしています。
しょうがないので先に降りて、降りたところでウダウダしたりします。


なんとなく気付いてはいましたが、私のこの価値観、かなりの少数派であることが私統計で判明しました!!
まぁ、当たり前ですかね...(^_^;)。
もし「開」ボタンを押してもなかなか先に降りてくれない人がいたら、先にサクッと降りた方が相手は喜んでくれるかもしれませんよ!!


<結論>
相手の為に良かれと思って行動しても、相手は不快に思うことがある!



良かれと思って行動しても相手から良い反応が返ってこない場合、相手は迷惑している可能性があります。
気を付けて行動しないとなぁと思います。

エレベーターの例は些細な例ですが、他にもこういうこと、たくさんある気がします。
気付いたらまた記事にします!!
スポンサーサイト