「君に捧げるエンブレム」を見て考えたこと。 | 結婚とは?自分らしく生きるとは?
移転しました。
今、テレビドラマを見ています。
コレ。君に捧げるエンブレム。
サッカー選手役の主人公、櫻井翔さんが大怪我してしまい、車いす生活になってしまう。
婚約者役の長澤まさみさんが支えていく。
そして主人公は、新しい希望をもって新たな人生を切り開いていく・・・
きっとそんな物語。
私は独身なのですが、将来結婚相手を決めるとき。
「相手の人が、例えば怪我や病気になって動けなくなってしまったら。それでも一生支えていきたいと本当に思えるのか。」
過去にそんなことを考えたことがあります。
つまり、社会的な地位や名誉もなく、年収も0円になって、一人では生きていくことができなくなったとしても、お相手のことを人として心から尊敬できるかどうか。
そして私がお相手のために自分の人生をささげる覚悟ができるかどうか。
一生一緒に助け合いながら生きていきたいと思えるかどうか。
友人知人からは、そんなに深く考えずに、「直感を大切にしたら?」とよく言われるのですが。
でも、そんなこんなで深く考えすぎた結果、今に至ります。
結婚している人たちは、本当にすごいなあと思います。
「一生独身でもいいかなぁ」と思っていたのですが、最近、結婚というか、誰かと一緒に生きてみるのもいいのかもなぁ、と思い始めました。
気付くの遅すぎですかね(笑)。
一人ではどうにもできないので、今年は色々な人と接点をもって、楽しく自分らしく生きてみようと思います(^^)